人生を思いのままにするアロマの活用術―香り部

三つの穢れを取り除く「塗香」

2016年9月5日

Writer:kaoribu

仏教では 身体には三つの穢れがある と言われることがあります。   ひとつ目が「身」 つまり、身体の […]

仏教では
身体には三つの穢れがある
と言われることがあります。

 

ひとつ目が「身」
つまり、身体のことで
行動のことを言っています。

 

もうひとつが「口」
これは、言葉を表します。

 

そして最後に「意」
これは、心や想いのことです。
自分の身に不幸が降りかかるのは
この三つの穢れが原因かもしれません。
この三つの穢れを
「浄化」する方法が仏教にはあります。
塗香(ずこう)

 

といいます。

 

zukou
これは、白檀(サンダルウッド)、丁子(クローブ)、桂皮(シナモン)、鬱金(ターメリック)などを
細かーくした粉末状にしたもの。
お経をあげる前などおつとめの前に
お清めするために使います。
使い方は
ひとつまみを
左手のひらの薬指の根元あたりに置き口に少しだけ含みます。
⇒口の浄化

 

次に上から右手を合わせて、手のひらに広げ香りを嗅ぎます。
⇒意の浄化

 

そこから、身体に伸ばしていきます。
⇒身の浄化
とても落ち着く香りです。

 

hotoke2

 

また、クローブなど
すべて香木や漢方、料理のスパイスに
使われるものが原料です。
身体に塗ることにより
皮膚からの吸収(経皮吸収)で効果を得ることもできます。
・ストレスが溜まった時
・精神的に疲れた時
・浄化したい時

 

そんな時にお使いください。
塗香は、
もともとインドやミャンマーなどで
体臭などを消すのに使っていました。
そこから発展し、身体を清める、邪気を祓うという意味で
仏教で取り入れられました。
塗香を腕などに伸ばしていると
油を使わないアロマテラピーをしている
ような感覚にもなります。
あなたも
穢れを落として
幸運を引き寄せましょう。

 

 

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